歯周病について学ぼう!その治療や対策とは!?

歯周病の治療にはどれくらいの期間が必要なの?

初期段階のものから重度のものまで歯周病と一言で言っても、治療期間はそれぞれの状態によって変わってきます。治療法も、歯周病は薬で治るものではないので、基本的には原因となる汚れや菌などを除去し治療していくというのが主な方法です。
今回は、その歯周病の治療期間についてまとめてみました。

 

歯周病は段階ごとで治療法が変わってくる

歯周病は主に、初期、中期、末期の3段階に分かれています。
初期の場合は、歯石を取るスケーリングという方法で治療を行います。歯の表面や歯茎の浅い部分に溜まった汚れを取るだけの治療なので麻酔などは使いません。
中期は、スケーリングでは取ることのできなかった、深い歯の付け根部分あたりの汚れを落としていきます。ここからは麻酔を使う治療になります。
そして末期になると、フラップ手術という方法で汚れを落としていきます。中期までは、深い部分の汚れも手探りで取っていましたが、この段階まで来ると歯茎を切開し直視して汚れを落とす治療が行われます。

 

それぞれの段階の治療期間はどれくらい

歯周病の段階には、初期・中期・末期があると先ほど書きましたが、それそれ治療期間はどれくらいかかるのかについて見ていきましょう。
まずは初期段階。初期で、歯の周囲の歯に特に影響がないようであれば歯石を取って正しい歯磨きを続けていけば次第に回復していきます。大体10回程度歯医者に通うくらいが目安になります。
中期になり、骨の一部が溶けた状態の場合は、多く見て半年程度あれば回復してきます。
末期になり、進行が進み歯石の他に、歯がぐらつくと言った症状も出てきている場合は治療にはかなりの期間がかかり長い場合は1年以上かかる場合があります。

 

このように、歯周病になると治療も大変ですしそれにかかる時間もかなり必要になります。
歯周病は進行していくにつれ治療も難しくなり期間も伸びていくので、日ごろの歯磨きが大切なのです。